先に結論です。運べる量で、通える距離で、急いでいないなら、自治体(粗大ごみ収集・自己搬入)が基本です。業者は「量が一軒分」「運ぶ人手や車がない」「遠方」「期限がある」のどれかに強く当てはまる部分だけに使います。費用だけでなく、量・運搬・距離・期限の4つで決めます。
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家財が少なく、自分たちで運べて、期限もない場合は、業者比較まで進む必要はありません。お住まいの自治体の粗大ごみの出し方を確認して、そのまま進めて大丈夫です。地域の窓口は 地域ページ(仙台市・北九州市・静岡市)にまとめています。
まず4つだけ確認します
| 確認すること | 自治体(自己搬入・粗大ごみ)向き | 業者を検討 |
|---|---|---|
| 家財量 | 少量・数回で運べる | 一軒分・大型家具が多い |
| 運搬 | 家族で運べる車・人手がある | 人手や車がない |
| 距離 | 近くて何度も通える | 遠方で往復が難しい |
| 期限 | 急がなくてよい | 退去・売却など期限がある |
全部を同じ方法で処分しなくていい
売れる物は先に買取、運べる物は自治体、大型家具や残った大量家財だけ業者にする方法もあります。混ぜて使う前提で範囲を分けます。
業者に頼むのが現実的な条件
次のどれかに当てはまる部分は、その部分だけ業者に切り出す候補です。
- 大型家具・家電・大量の段ボールなど、家族の車と人手では運びきれない
- 実家が遠方で、粗大ごみの申込みや搬入のために何度も通えない
- 退去日・売却・法要など、動かせない期限がある
- 作業できる家族が高齢・単身で、けがのリスクがある
自治体の粗大ごみの大きさ・重さ・料金・自己搬入の可否は地域ごとに違います。数値は 地域ページで自治体の一次情報を確認してください。ここでは全国共通の数値は書きません。
業者を比べる前に、家庭ごみを回収できる業者か確認する
家庭から出る不用品を回収してもらうには、業者に「一般廃棄物処理業」の市区町村の許可、または市区町村からの委託が必要です。産業廃棄物処理業の許可や古物商許可だけでは、家庭ごみの回収の根拠にはなりません。
- まず、お住まいの市区町村のホームページや窓口で、許可・委託を受けた業者を確認します。
- 複数社から見積もりを取ります。
- 追加料金・作業範囲・キャンセル料を、依頼前に書面で確認します。
許可の有無や確認方法は地域で異なります。判断がつかないときは自治体の窓口に相談してください(出典は下部の「このページの情報について」)。
自分の場合の分岐
4項目すべてが「自治体向き」に寄る
まずは自治体の粗大ごみ・持ち込みで進めます。業者は使わなくて済む可能性が高い状況です。
1つでも「業者を検討」に強く当てはまる
その部分だけを業者に切り出します。全部を任せる必要はありません。
次の行動
まず「自分たちで運べない物」だけ書き出してください。それが業者へ頼む範囲の候補になります。
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